小手術・生検実績

当院では、腫瘍の切除術を行う際には、術後の傷跡が目立ちにくくなるように、切開の方向はシワに沿って、必要最小限の範囲にしています。以下に、当院で行っている生検と手術の一般的な方法と施行数を示します。切除した組織は、良性・悪性を含めた病理組織学的診断をしています。

 2018年6月から厚生労働省の医療広告ガイドラインにより、ホームページに治療前後の写真を掲載することが禁止されました。当院のホームページにおいても手術前後の写真は削除しました。手術治療・生検の詳細については診察時にお問い合わせください。

2016年5月~12月
小手術  51例    皮膚生検  66例

2017年1月~12
小手術  78例    皮膚生検  96

2018年1月~12
小手術 115例   皮膚生検  82例

2019年1月~12
小手術  90例   皮膚生検 71例

2020年1月~10
小手術  106例   皮膚生検   84例

生検方法について(局所麻酔を使用します)

病変部の一部をメスで円柱形に採取します。採取後の皮膚欠損部は縫合するか、もしくは縫合しません。

手術方法について(局所麻酔を使用します)

①のように、小さな病変部の際にはメスで円柱形に切除して縫合するか、もしくは縫合しません。顔面の小さなほくろなどがよい適応です。
②の方法は、内部に膿やアカの溜まるおできや粉瘤(アテローム)がよい適応です。病変部の皮膚の一部をメスでくりぬき内容物を除去し、縫合はしません。

③のように、比較的大きな病変部の際には病変部をすべて含むようにメスで葉っぱ型に全切除します。切除後は縫合します。